こんにちは、調理師をやっていますhubertと申します。

こんな方はいらっしゃいませんか?

「食べることが大好き!でも最近太ってきてしまって…

ダイエットしないといけないけれど、食事制限をするのは辛い…」

そんな葛藤を抱えてる方は少なくないはずです。

 

 でも安心してください!無理な制限や

苦痛とは無縁の究極のダイエット法が存在します。

 それがこの「食べ瘦せダイエット」なのです。

食べ瘦せダイエットとは、そのままの意味で

食べて瘦せるダイエットです。これは一体どういうことなのでしょうか?

今回は食べ瘦せダイエットの仕組みとやり方を解説します!

 この記事を読んでいただくと、激しい運動や辛い食事制限をせずに

1年で約6kg体重を落とすことができます!

私が30歳の時69.9kgあり、

肥満体でした…

コロナ禍で仕事があまりなく、動いていなかったのに

まかないをたくさん食べていたのが原因です(笑)

 でも1年ほど食べ瘦せダイエットを続けていると、

体重が63.3kgに!

  

 ですが、食べ瘦せと言っても

ただ何も考えずに食べているだけでは、痩せませんし

ハードな運動をして一気に痩せてもリバウンドが待っています…

リバウンドこわいですよね。

 

 30代のダイエットをしようといているみなさん!

この記事を読めば食べ瘦せダイエットのコツがわかります!

無理なく、おいしくご飯を食べて

理想的な体とリバウンドしない体を手に入れましょう!

 痩せるメカニズム

 ダイエットにおいて食事のコントロールは非常に大切です。

体重を減らすには「消費カロリー>摂取カロリー」

の状態を作ることが必要になります。

 

 ですが食事の量を極端に減らせばいいというわけではありません。

栄養バランスが偏ったり、食事の量が少なすぎると…

体がエネルギーを確保しようとする

  ⇩

筋肉を分解、筋肉量が減る

  ⇩

基礎代謝が低下  

  ⇩

瘦せにくい体質

このような恐れがあります。

 ですので、栄養バランスの取れた食事を意識して食べることで、

基礎代謝が上がり、消費カロリーも増やすことができます!

 食べたほうが痩せる理由としては

・基礎代謝の維持

食事をすることで基礎代謝が維持され、体は効率よくカロリーを消費します。

逆に食事をとらないと、基礎代謝が低下し、太りやすい体質になります。

・脂肪の蓄積防止

空腹が長時間続くと、体は次の食事で過剰にエネルギーを蓄積しようとします。

そのため、余分なカロリーが脂肪として蓄積されてしまいます。

・血糖値の安定

血糖値が急上昇するとインスリンが分泌され、糖分が脂肪に変わり

体内に蓄積されて太りやすくなります。

欠食せずに食事を摂ることで血糖値が安定して太りにくくなります。

ゆっくり食べることも大事です。

 ですが、何でも好きなものを3食好きなだけ食べればよい

というわけではありません。ここからは食べ瘦せダイエットの食事法を紹介します。

 

 食べ瘦せダイエットの食事法

①質の良い食材を選ぶ

 食べ瘦せダイエットでは何を食べるのかが非常に重要です。

・高タンパク質

・低糖質

・油脂分を摂り過ぎない

・ビタミン、ミネラルも摂る

これらを意識した食事を摂りましょう。早く瘦せたいからと言って

白米を全く摂らなかったり、揚げ物を禁止したりというわけではありません。

頭のエネルギーは食事からしか摂ることができないといわれています。

そして体を動かすためには適度な油脂も必要なのです。

②食事の順番に気を付ける

食事の順番も大切なポイントです。

野菜やタンパク質を先に食べ、

最後に炭水化物を食べることで満腹感を感じやすくなるため、

食べ過ぎを防ぐことができます。

③食事の時間を守る

1日3食しっかり食べることで無駄な間食を抑えることができます。

 

 以上が食べ瘦せダイエットの食事のコツです。

ここに適度な運動を組み込むとさらに消費するカロリーが増えるため、

ダイエットの効果が高まります。

 無理のない運動をしよう

 ダイエットといったらハードな運動を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

私は食べ瘦せダイエットをする前は

仕事終わりや、休みの日に10キロのランニングをしていました。

走った後の達成感もあり、体重も1か月で3kg程落ちました。

ですが毎日続けられませんでした。10キロ走るにはそれなりの時間がかかりますし、

仕事終わりにはハード過ぎました。

 

 そして走るのをやめてしまうとリバウンド…元の体重に近づいてしまいました。

こうならない為にも、毎日続けられる適度な運動が大切です。

 ・ウォーキング

通勤時や買い物の時などに歩く距離を増やすだけでも効果的です。

エレベーターを使わずに、階段を使うなど

仕事の時間にも取り入れられます。

 ・ストレッチ

体の柔軟性を高めるだけではなく、筋肉のコリをほぐし

血流をよくします。これにより代謝が上がり、

ダイエット効果が期待できます。

 ・ヨガ

体の柔軟性を高めるだけではなく、心身のリラクゼーションにも効果的です。

内臓の働きを活発にし、基礎代謝をあげる効果もあります。

 ・自転車

有酸素運動として脂肪燃焼に効果的です。また、坂道を上るなど

負荷をかけることによって、筋力もアップします。

 

 このように無理な食事制限やハードな運動ではなく

身近なところから変えていくことで、ダイエットの効果をあげることができます。

大事なのは継続することです!そして、自分が継続できることからやることなのです。

慣れていくと自然と高たんぱくな食材を選ぶようになったり、

階段を使って移動するようになります。 

 みなさん、明日からの生活に取り入れて食べ痩せしましょう!