こんにちは!料理人のフベルトです。
ダイエット中に
こんなことでお困りの方はいませんか?

「間食がしたくなるけど、
太らないおやつってないのかな?」
「お酒のおつまみで
太らないものはないかな?」
食事制限をしていると、
どうしても間食したくなりますよね。
間食しないのが一番ですが、
我慢し続けるのはストレスがかかりますし、
仕事のパフォーマンスが低下することも…
そんなあなたに今回紹介するのは
「チーズで
食べ痩せダイエット」
です!
「チーズって太りそう」
って思っている方も多いかもしれません。
しかし、
チーズの種類や食べ方に気を付ければ、
チーズを食べながら痩せることができます!
私はバランスの良い食事と1日15分の筋トレ
そしてチーズを食べていたら、
1年で6kg瘦せることができました!

チーズにはタンパク質が豊富に
含まれているので
筋トレと組み合わせると、
筋肉量がアップします!
筋肉量アップすると
代謝が上がるだけではなく、
自分にも自信が持てるようになります。
引き締まった体と自信があれば、
海に堂々と行けるようになりますし、
かわいい彼女ができるかもしれませんよ!
また、チーズを食べ続けていると、
長生きできるという研究結果もあるそうです。

逆にこの記事を最後まで読まないと
間食を我慢するストレスが溜まり、
挫折してしまうかもしれません。
そして
リバウンドをして今までの努力が
水の泡に…そんな未来嫌ですよね。
ぜひ最後までご覧ください!
チーズがダイエットに効果的な理由
①体につきにくい脂肪
チーズに含まれるミルク由来の油脂は、
短鎖脂肪酸や中鎖脂肪酸が豊富に含まれています。
これらの脂肪酸は、他の脂肪酸と比べて
体の中で燃焼されやすい性質があるため、
脂肪として蓄積されにくいといわれています。
②腹持ちがいい
チーズは脂質とタンパク質が
バランスよく含まれているため、
消化吸収がゆるやかで腹持ちがいいです。
また濃厚でクリーミーな触感によって、
満足度も得やすい食品です。
③血糖値の急上昇を防ぐ
チーズは糖質が少なく、
低GI値食品に分類されるため
血糖値を安定させてくれます。
それによって脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。
④豊富なタンパク質で体を作る
チーズは100gあたり約10~20gの
タンパク質を含んでいます。
タンパク質は代謝を維持してくれます。
タンパク質が不足すると筋肉量が減り、
代謝が落ちて痩せにくい体になります。

ダイエットに
向いているチーズ
ここまでチーズのダイエットにおける
効果を紹介しましたが、
すべてのチーズが
ダイエットに向いているというわけではありません。
チーズよっては
糖質が多く、血糖値が上がりやすくなって
しまうものもあります。
ここからはダイエットに向いているチーズを
紹介します!

・カッテージチーズ ・リコッタチーズ
高タンパク質、低糖質のチーズです。
ダイエットのプロであるボディビルダーも
カッテージチーズを食べるそうです。

・モッツァレラチーズ
多少カロリーは高いですが、水分が多いので
少量でも満足度が得やすいです。

・カマンベールチーズ
ここで紹介する中で、最も糖質が少ないです。
ただし、脂質は多く含まれていますので、
食べ過ぎてはいけません。

・ゴーダチーズ
今回紹介する中で、最もタンパク質が
多いチーズです。
たたし、カロリーも高めですので
ゴーダチーズを食べるときは、
50g程度にしましょう。
チーズの食べ方
チーズは間食に100g(200kcal)
を目安に食べましょう。
間食に食べることで次の食事の食べ過ぎを
防ぐことができます。
チーズによってカロリーも変わりますので、
成分表を見ながら選びましょう。
私は、
筋トレの前にゴーダチーズ
間食には個包装されて
手軽に食べられるカマンベールチーズ
おつまみにはリッチに感じられる
モッツァレラチーズ
とシーンによって選んでいました!
そして、よく噛んで食べてください!
よく噛むことで満腹中枢を刺激して、
満足度がアップします。
まとめ
今回はダイエット中の間食や
おつまみにおススメのチーズを紹介しました。
チーズはダイエットに欠かせないタンパク質を
豊富に含んでいますので、
むしろ食べたほうが良い食材です。
明日のおやつに
まずはコンビニでも売っている
カマンベールチーズを持って仕事に行きましょう!
チーズの中でも
とろけるチーズやパルメザンチーズなどは
カロリー、脂質、糖質が高めですので、
1日200kcalを意識してチーズを選ぶようにして下さい。
そして、チーズだけ食べていれば痩せるという
わけではありません。
バランスの良い食事と適度な運動と
なによりそれらを続けることが大切です!
一緒に頑張ってきましょう!!